世界の街を走るタクシー

街中のどこからでも乗れて、どこでも降りられる便利な交通手段、タクシー。タクシー会社と個人タクシーがありますが、全国個人タクシー協会によれば個人タクシーを営業するには通常タクシー運転手になるのに必要な第２種普通免許のほかに、10年以上の勤務経験など様々な条件が必要で、個人タクシーというのはその地域のベテランドライバーであることがわかります。

外国のタクシーと言えばアメリカのイエローキャブが有名ですが、スライドショーにも頻繁に登場します。あの色が街中でいかに目立つかがわかりますね。大阪では、ハイヤーとして利用できるように黒塗りのタクシーがほとんどだそうです。

世界の海に作られた砂の城

札幌では毎年冬に「雪祭り」が開催され、大小さまざまな雪像が見る人の目を楽しませてくれます。市民雪像といって事前に登録すれば自分達で雪像を作ることもできます。海外では砂浜で「砂のお城」コンテストを行っているところもあるようです。スライドショーでは尋常じゃないレベルの砂の城、砂の彫刻を見ることができます。

「砂の城」の作り方はこちら。

ちなみに「砂上の楼閣」は砂の上のに作られた建物であって、砂で出来た建物ではありません。

世界の町が夕日に沈む

太陽が沈み、辺りが朱に染まる時間帯を「黄昏（たそがれ）」と言います。

「たそがれ」は「誰そ彼」。

「あの人は誰？」と聞くほど、すれ違うまで相手の顔が見えないような夕闇です。

１日の終わりを告げる夕日はどこか物悲しく、切なくなりますね。

残業ばかりで夕日を見る機会も少なくなったという方は、夕日を作ってみてはいかがでしょうか。

デイリーポータルＺ「コップの中に夕日をつくる」