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Flickrから世界の人々が撮影した写真をスライドショーで紹介。
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コロンブスの新大陸発見後に、南米の原住民が食べていたジャガイモがヨーロッパに持ち込まれました。しかし、花が咲いた後に実る果実とは異なり知らぬ間に地中で増えることや、ゴツゴツとした外見から一部のキリスト教徒を中心に「悪魔の食べ物」と呼ばれ忌み嫌われました。国によっては国策としてジャガイモ食を推進しようとして反発する国民が一揆を起こしたり、領主が農民の首に剣を当てて無理やり食べさせたり、普及までには長い道のりがありました。今ではすっかり普及して世界中でなくてはならない食材となりました。

北海道の美瑛町にある道の駅では「じゃがタワー」というちょっと変わった商品を売っています。お土産にはピッタリですね。


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M&M's日本公式ページによると、M&M'sが誕生したのは1940年のこと。日本で発売されたのは1981年なので、もう20年以上親しまれています。「お口で溶けて、手で溶けない」のコピーが有名ですが、ある程度までの熱では溶けず、しかし水には溶けやすいコーティングによって、体温くらいでは溶けないチョコレートが実現しました。放っておいても溶けない性質とカラフルな外見は、世界中の人々の遊び心をくすぐるようで、スライドショーでは面白いチョコ絵も見ることができます。

ちなみに、アメリカのM&M'sでは、メッセージプリントサービスも行っているようです。


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酢飯に魚が乗る「握り寿司」が生まれたのは江戸時代。それまでは米と魚を一緒に発酵させる「馴れ寿司」のように魚を日持ちさせるスタイルでしたが、鮮度が落ちないうちに魚を食べられる江戸では、酢飯に切り身を乗せるスタイルが誕生しました。「江戸の寿司」が全国に広まったのは関東大震災以降だと言われています。

現在では日本全国では収まらず海外にも寿司は普及しています。食文化の違いから、各国でバリエーションが増えていくのも面白いところ。特に海苔巻きは黒い外観を嫌われ、ご飯が外側にくるように巻かれたりします。

ミツカンの「寿司ネット」が面白いです。


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日本のビールメーカー5社によるビール酒造組合ビール出荷量推移を見ると、5社合計の出荷量のピークは1994年で、それ以降は急速に減少しています。2006年の出荷量はピーク時の半分以下になっています。ビール出荷量と消費量は必ずしも一致しませんが、ほぼ近い形で推移しているでしょう。バブル崩壊と酒税法がビール業界を追い詰めていることが分かります。

日本ではすっかり発泡酒の缶が主流になっていますが、世界中ではビールの小瓶が人気のようです。


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日本アイスクリーム協会の統計資料によれば、アイスクリームの年間生産量1位はアメリカ。もちろん輸出量も多いのでしょうが、国内消費も多そうですね。アメリカのドラマを見ていると大きなカップアイスから直接食べている姿がよく出てきます。冷凍庫に常備してあるのでしょう。2位は人口の多い中国。そして3位はなんと日本です。大きなカップ(通称バケツアイス?)を買っている家は少ないでしょうが、6本入りや10本入りの手軽に食べられるタイプは結構売れていそうですね。

日本アイスクリーム協会のHPには家庭でできるアイスの作り方も載っています。


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